売って買った

 戦国BASARA2が5千円になりました。ほか色々でソフト4本で1万2千円ってのは予想外でした。ということで、今度は

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

を買って来ました。
 難易度高そうで、しかもそれが理不尽な理由からだったらどうしようとか思っていたのですが、実際プレイしての感想としましては微妙です。基本的な難易度はEasyならさほどでもないみたいですが、ただ壁を蹴って高所へと上るポイントで何箇所か厳しいところがあって、理不尽な気がしないでもなかったもののとりあえずなんとかなってるので微妙、と。
 ただ、銃撃戦なアクションゲーム好きとしてはかなり楽しいです。遮蔽物を使って近づいて後ろからとか、紅いレーザーサイトに戦々恐々としながら逃げたりとか、電脳をハックして狙撃兵を排除したりとか。

 また、攻殻機動隊の雰囲気を出す演出がステキです。ステージ前後に挟まれるエピソードはもちろん戦闘中にも随時通信が送られてきますし、すべてアニメと同じ声でのフルボイスなのがポイント高いです。
 しかし、まだ3ステージあたりなのでなんとも言えませんが、熱光学迷彩とかタチコマでの戦闘とかタチコマを随送させての作戦とか、そんなんがあったら面白かったんですが、どうもなさそうな感じです。

 ただ、ステージ数は結構多そうなんで、しばらくは楽しめそうです。