ガンパレード・オーケストラ

夕日に染まる校庭と咲良

 ネットの感想とか、絢爛をやってみての感想、そして、出資者の意向が反映されたと思わせるキャラクタおよびメカニックデザインあたりが、激しく地雷臭かったのですが、それでも買ってきました。
 資料とか欲しかったのですが、処分に困りそうな盾と価格が倍というのが納得できなくて通常版を。

 で、とりあえずゲーム内時間で一週間ほどプレイしました。その間の戦闘回数は2回。戦闘は、前作のようなコマンドを入力してのターン制ではなく、ほぼアクションゲームです。まだコンフィグをいじってませんので変更が出来ればいいんですが、自分には操作しづらいと感じました。と言ってもこれは、アーマード・コアシリーズの時の操作感覚がつい出てしまい、旋回するつもりでR1を押してしまって無駄弾撃ったりしてるだけなんですけどね。
 アクションゲーム化自体は、嫌いなタイプではないので歓迎ではあるのですが、ただこれで前作で言うところの精霊手とか、士翼号のありえない機動力とかは実現できなさそうなのでそれはちょっと残念かも?実際どうなってるかはわかりませんが。

 学校での生活は、さほど変化無しでしょうか。ファジー入力が選択肢に変わったくらいでしょうか。ただ、能力値の上がり幅が小さいのでなかなか効果が出なく、回数をこなさないとならないので、わりと面倒になってます。

 現在、ファーストプレイということで、無難に石田咲良でプレイしてます。ストーリーを楽しむには他のキャラクタと会話するしかないので、話術を重点的に訓練中。でも戦闘時の命中率が悪いのでそっちの訓練もしなくちゃならない。かといって発言力をコンスタントに稼ぐには授業も出なくちゃならない、ということで、なかなかうまく成長できてなかったり。とりあえず話術レベルを1上げたところで今日は終了としました。

 ただ、移動に時間がかかるし、1日単位で過ごしていくのでかなり長くなりそう。そして訓練なんかの効果が地味ということもあって、人によってはまどろっこしくてコントローラー投げつけるかもしれませんね。

 とりあえず今日プレイした感想としては、

    ストーカー上田がうぜぇ!

 というところでしょうか。朝から晩まで追いかけてくるので。まぁこっちはこっちで真央を追いかけてたりしますがw