ん〜、堪能堪能。
本日は、登場するヒロインの80%が小学生と言うと、途端に「ギリギリ」感が漂う「苺ましまろ」のPS2ゲームをプレイしていました。
![苺ましまろ(通常版) 苺ましまろ(通常版)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51A4M34J21L._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/08/11
- メディア: Video Game
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ただ、ゲームとしては「ちょっとねー」という部分も。例えば、オープニングが微妙だとか、自動ページ送り機能が無いとか、スキップも既読未読の区別はないとか、一人二人の台詞が終わる度にロードを繰り返すのでそこでスキップが止まるとか。つか、スキップでなくても立ち絵が切り替わる度に読み込み直ししているので、非常にテンポが悪いです。
ちょっとシステムの作りがおざなりかな。と●メモ思い出したってくらいちと古臭い。あと、主人公が彼女等のやり取り(コント)に殆ど絡めないというのも、苺ましまろが題材である必要性が感じられない理由の一つ。ぶっちゃけ、伸恵をはずしてその位置に主人公が入ったほうがよかったんではなかろうかと。そして、美羽にいじめられてる茉莉ちゃんをかばってあげるとか、美羽に絡まれてる千佳ちゃんを助けてやるとか、そういうのを期待していたのですよ。でもそれが殆ど無し。ゼロでもないっぽいけど・・・。でも「伸恵、それは俺の役目だ」と思った所が何箇所あったことか。
まぁ、それでも千佳ちゃんが可愛くてたまらんかったのでいいですけどね。嬉しいこと言ってくれるねぇって台詞が多かったし、エプロン姿がテラカイワイスw あー、立ち絵の衣装が多かったのは良かった。可愛い服が多いし。これは原作にも負けないくらい、と思う。